<4498> サイバートラスト 2160 +18しっかり。12月3日につけた直近戻り高値2300円をピークに調整を継続しているが、11月半ば以降の調整局面で支持線として意識されていた75日線が再びサポートとして機能している・・・。
ENEOS<5020>は大幅反発。大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も670円から1010円にまで引き上げている。中計の目標ROE10%に向けて、純利益拡大と自己資本抑制の両面から取り組むことを標榜していることを踏まえると・・・ ...
―大規模災害への対応が喫緊の課題に、国を挙げてのプロジェクトで活躍必至の銘柄群― 週末20日の東京株式市場は日経平均株価が111円安と6日続落。前場はおおむねプラス圏で推移したが、後場に入ると力なく下値を探る展開を余儀なくされた・・・。
25年2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
■上げ渋り、日本の為替介入を警戒今週の豪ドル・円は上げ渋り。米連邦準備制度理事会(FRB)は来年の利下げペース大幅減速の予測を示したことから、豪ドル買い・米ドル売りは縮小。日本銀行による早期追加利上げ観測後退で豪ドル買い・円売りが一時活発となったが・ ...
今週の日経平均は週間で768.54円安(-1.95%)の38701.90円と下落。17-18日の米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)と18-19日の日本銀行による金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードが強まるなか ...
今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が-1.95%だったのに対して、グロース市場指数は-2.67%、グロース市場250指数は-3.09%と新興市場が相対的に弱かった。日米の中央銀行会合に関心が向かうなか・・・。
来週の米国株は、24日がクリスマス前日に伴う短縮取引、25日がクリスマスの祝日に伴う休場のため、参加者は減少し静かな展開となりそうだ。目立った経済イベントも予定されていないことから、主要3指数はポジション調整に関連した売買にとどまり、史上最高値を更新 ...
20日の東京株式市場は日経平均株価が6日続落。19日の米株式市場では、NYダウが11日ぶりに小幅反発したことを受け、日経平均は上昇してスタート。外国為替市場では朝方、一時1ドル=157円90銭台と7月中旬以来のドル高・円安水準をつけた・・・。
今週は71社が決算と業績・配当修正を発表した。内訳は四半期決算が12社、本決算は16社、業績修正は43社だった。決算内容を分析すると、ポジティブが40社、中立9社、ネガティブ22社とポジティブな決算が多かった。
◆12月後半は静かにクリスマスを迎えるつもりでいたが、18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後にマーケットが荒れ出した。18日のNYダウは1123ドル安と約2年3カ月ぶりの下げ幅を刻み、50年ぶりとなる10日連続安を記録した・・・。
今週の日経平均株価は、米株安を受け値がさ株を中心に売りが優勢となり、前週末比768円安の3万8701円と3週ぶりに反落した。相場全体が下落するなか、逆行高で上場来高値を更新した銘柄は41社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく ...