12月20日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 ランビジネス <8944> ...
12月になって最も気になっていたのは、日米中銀の金融政策だ。これに関しては、FRB(米連邦準備制度理事会)は0.25%の利上げ、日銀は現状維持――投資家の100人中95人以上はこんな予想をしていたはずである。
中国政府が米トランプ次期政権の関税強化に備え、通貨安政策を本格化させています。ドル・人民元は9月末の年初来安値から1年ぶり高値圏に上昇。アメリカの対中戦略は厳しさを増す見通しですが、ドル選好地合いによる意図しない元安も強まりそうです・・・。
―大規模災害への対応が喫緊の課題に、国を挙げてのプロジェクトで活躍必至の銘柄群― 週末20日の東京株式市場は日経平均株価が111円安と6日続落。前場はおおむねプラス圏で推移したが、後場に入ると力なく下値を探る展開を余儀なくされた・・・。
年末である。外国人投資家の多くがクリスマス休暇に入っている。徐々に、商いは細るだろう。ただ、相対的に東京市場は底堅い。18日のNYダウは2.58%安、ナスダック指数は3.56%安と急落したが、翌19日の日経平均株価は0.69%安、TOPIXは0.22%安にとどまった・・・。
今週の日経平均は週間で768.54円安(-1.95%)の38701.90円と下落。17-18日の米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)と18-19日の日本銀行による金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードが強まるなか ...
発行済み株式数(自社株を除く)の0.88%にあたる15万株(金額で2億2680万円)を上限に、12月17日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。 ○クボタ <6326> [東証P] ...
来週の米国株は、24日がクリスマス前日に伴う短縮取引、25日がクリスマスの祝日に伴う休場のため、参加者は減少し静かな展開となりそうだ。目立った経済イベントも予定されていないことから、主要3指数はポジション調整に関連した売買にとどまり、史上最高値を更新 ...
12月16日~20日に、上期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <4885> 室町ケミカル 東S 24/11 90 170 ...