―大規模災害への対応が喫緊の課題に、国を挙げてのプロジェクトで活躍必至の銘柄群― 週末20日の東京株式市場は日経平均株価が111円安と6日続落。前場はおおむねプラス圏で推移したが、後場に入ると力なく下値を探る展開を余儀なくされた・・・。
12月16日~20日に、上期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <4885> 室町ケミカル 東S 24/11 90 170 ...
ENEOS<5020>は大幅反発。大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も670円から1010円にまで引き上げている。中計の目標ROE10%に向けて、純利益拡大と自己資本抑制の両面から取り組むことを標榜していることを踏まえると・・・ ...
25年2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
(1)好材料出現で連日急騰を演じた銘柄 ・<4576> DWTI ─ 12/16 一工薬とドライアイ治療薬創製に向けた共同研究を開始で続急騰 ・<4576> DWTI ─ 12/17 「DWR-2206」第2相臨床試験での被験者投与完了でストップ高 ...
今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が-1.95%だったのに対して、グロース市場指数は-2.67%、グロース市場250指数は-3.09%と新興市場が相対的に弱かった。日米の中央銀行会合に関心が向かうなか・・・。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比768円(1.9%)安の3万8701円と、3週ぶりに下落した。 今週は今年最後の日米中銀ウィークとなった。株式市場は米国の金融政策見通しを巡ってやや波乱展開となる場面があったものの底堅さを発揮。日銀金融政策決 ...
今週の日経平均は週間で768.54円安(-1.95%)の38701.90円と下落。17-18日の米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)と18-19日の日本銀行による金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードが強まるなか ...
東京市場は、長いもみ合いを経て不透明感が強まり、ここへきて下方リスクを高めている。日経平均株価は12月12日に4万円台をザラバでつけたが、そこまでが精一杯で、翌日から19日の3万8355円まで下落。下値抵抗線とみられている75日線で何とか踏みとどまっ ...
◆12月後半は静かにクリスマスを迎えるつもりでいたが、18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後にマーケットが荒れ出した。18日のNYダウは1123ドル安と約2年3カ月ぶりの下げ幅を刻み、50年ぶりとなる10日連続安を記録した・・・。
■上げ渋り、日本の為替介入を警戒今週の豪ドル・円は上げ渋り。米連邦準備制度理事会(FRB)は来年の利下げペース大幅減速の予測を示したことから、豪ドル買い・米ドル売りは縮小。日本銀行による早期追加利上げ観測後退で豪ドル買い・円売りが一時活発となったが・ ...