12月になって最も気になっていたのは、日米中銀の金融政策だ。これに関しては、FRB(米連邦準備制度理事会)は0.25%の利上げ、日銀は現状維持――投資家の100人中95人以上はこんな予想をしていたはずである。
25年1月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。 ■NECネッツエスアイ <1973> [東証P] NEC <6701> ...
NYダウは1990年から2023年の期間で、12月の月足が陽線引けする確率が74%と高く、上昇傾向のある月となっています。 月足が陰線引けしたのは、1996年、2002年、2004年、2007年、2008年、2014年、2015年、2018年、202 ...
12月20日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 ランビジネス <8944> ...
中国政府が米トランプ次期政権の関税強化に備え、通貨安政策を本格化させています。ドル・人民元は9月末の年初来安値から1年ぶり高値圏に上昇。アメリカの対中戦略は厳しさを増す見通しですが、ドル選好地合いによる意図しない元安も強まりそうです・・・。
それでも100%の確信は持てないので、結果を見るまでは不安が燻る。そのため、米国は17~18日開催のFOMC (米連邦公開市場委員会)、日本は18 ...
―大規模災害への対応が喫緊の課題に、国を挙げてのプロジェクトで活躍必至の銘柄群― 週末20日の東京株式市場は日経平均株価が111円安と6日続落。前場はおおむねプラス圏で推移したが、後場に入ると力なく下値を探る展開を余儀なくされた・・・。
発行済み株式数(自社株を除く)の0.88%にあたる15万株(金額で2億2680万円)を上限に、12月17日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。 ○クボタ <6326> [東証P] ...
12月16日~20日に、上期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <4885> 室町ケミカル 東S 24/11 90 170 ...
25年2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
年末である。外国人投資家の多くがクリスマス休暇に入っている。徐々に、商いは細るだろう。ただ、相対的に東京市場は底堅い。18日のNYダウは2.58%安、ナスダック指数は3.56%安と急落したが、翌19日の日経平均株価は0.69%安、TOPIXは0.22%安にとどまった・・・。