日々の出来事、思いついたこと、感じたことなどを全て手帳に書き残している人も多いという。手帳は、詳細な生活記録であり、日記であり、スケジュール管理をする秘書役であり、心模様を共有する相棒であり、なくてはならない存在と言えるだろう。
強い冬型の気圧配置が続き、北日本から東日本の日本海側を中心に大雪になる地域があるとして、気象庁は29日、交通障害への警戒を呼びかけた。電線や樹木への着雪、なだれにも注意が必要だ。 気象庁によると、本州付近の上空約5500メートルには氷点下30度以下の ...
【北京共同】北朝鮮メディアは29日、朝鮮労働党と国家の重要政策を決める党中央委員会拡大総会が23~27日に開かれ、金正恩党総書記が米国に「超強硬対応戦略」を取る方針を示したと伝えた。核開発や軍事偵察衛星打ち上げに関する直接的な言及はなかった。 拡大総 ...
福島県本宮市の観光庭園「花と歴史の郷 蛇の鼻」の写真コンテストの入賞者が決まり、最優秀賞に菊池喜悦さん(二本松市)の「紅葉燃ゆる」、福島民報社賞に遠藤教夫さん(郡山市)の「虹のかけはし」が選ばれた。
福島市内で自治体や企業向けソフトウエア開発などを手がける朝日システムは、市内伏拝の福島本社をJR福島駅西口駅前に移転する。現社屋の老朽化に加え、商業施設の閉店で空洞化が懸念される市中心部の活性化に貢献するために社屋を移す。来年5月に着工し、2026( ...
金型製作をメインにした創業期から、量産用の試作を繰り返しながら成形ノウハウを蓄積し、自社で一貫して製造できるよう事業を成長させてきた。現在は21台の全自動成形機があり、短い納期で顧客のニーズに柔軟に対応できる。医療やロボットをはじめ多様な分野に製品や ...
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で弱った自身の心身に、読書がやる気をくれた。各地で天災が相次いだ1年だった。年の瀬にかけがえのない一冊と出合ってほしい。そんな思いで過ごしている。
福島県福島市役所西側に建設中の市民センターに、障害者の働く機会を創出し、市民の憩いの場となる「みんなのカフェ あんさんぶる」が来年3月にオープンする。コーヒーや軽食を提供し、菓子や雑貨などの授産製品を販売する。カフェを運営するNPO法人共生社会ふくし ...
秋篠宮家の次女佳子さまは29日、30歳の誕生日を迎えられた。この1年は約80件の行事に足を運び、国民との交流を深めた。宮内庁によると、能登半島地震や各地の災害で被災した人々を心配し、安心して暮らせるようになることを心から願っている。災害時を含め、社会 ...
政府は27日、2025(令和7)年度予算案を閣議決定した。一般会計から切り離して復興予算を管理する東日本大震災復興特別会計(復興特会)は6592億円で、2024年度当初予算と比べて261億円(4・1%)増となった。震災の地震・津波被災地域を中心とした ...
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で29日、中国海警局の船が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは年間で計353日となり、2012年の尖閣国有化以降の最多を更新した。 第11管区海上保安本部(那 ...