産業用ドローンメーカーのACSLは2024年12月19日、再生可能エネルギー事業などを展開する環境フレンドリーホールディングスと提携し、ドローンを活用した太陽光発電施設向けのリアルタイム監視/保守サービスを共同開発すると発表した。点検/保守にドローン ...
過去のBUILT主催イベントでの基調講演をアーカイブ動画として限定公開します。無料のBUILT読者会員に登録することで、課金一切なしで視聴できます。今回のアーカイブ動画は、今回のアーカイブ動画は、静岡県が目指すヴァーチャル空間に県土全域を再現する「V ...
積水ハウスは2024年12月23日、積水ハウス イノベーション&コミュニケーションと、独自開発の生成AI技術を持つPreferred ...
ナックは、構造を見直すことで住宅のコストダウンを図るシステム「Logical and Simple System」の提供を開始した。新システムを活用した住宅商品としては、壁無しや創エネなどの最少910万円の規格住宅「Resistyle」シリーズ5種と注文住宅を用意している。
建設業界の業務は、熟練者の属人化している知見や経験に依存している割合が大半。今後、2025年に訪れる熟練者の大量退職によって、これまでに蓄積された暗黙知が失われる可能性が極めて高い。AI×建築設計の領域に特化したスタートアップ企業のテクトムが開発したAIサービス「Tektome ストレージ」は、言語化できない建築設計のノウハウをAIで発展的活用ができる構造化データに変換する。
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、アイスクウェアド ...
長谷工コーポレーションは2024年12月24日、長谷工グループのDX人材育成強化プロジェクト「DXアカデミー」の一環として、グループ全社員を対象とした「生成AIリスキリングプログラム」を実施したと発表した。プログラムは約8000人が受講。生成AI活用の意識醸成により、全社的な業務効率化と生産性向上を目指す。
ヒューマンリソシアは日本で不足するBIM/CIM人材の確保を目的に、インドネシアのパラヒャンガンカトリック大学の学生を対象に、日本語教育と日本での就業支援を包括して提供するプログラムを開始する。2027年度末までにグローバルでプログラムを水平展開し、 ...
鹿島建設は2024年12月24日、建設機械の自動運転を核とした自動化施工システム「A4CSEL(クワッドアクセル)」について、新たに「自動振動ローラ用施工計画システム」を開発し、造施工事への本格適用を開始したと発表した。ダム工事で培った技術を造成工事 ...
メンテルは12月17日、福岡地所グループのサン・ライフと共同で、福岡市博多区の大型複合施設「キャナルシティ博多」でAIを活用した熱供給プラント最適化予測運転システム開発を開始したと発表した。
竹中工務店は、Sansanのインボイス管理サービス「Bill One」を全社導入した。従来のシステムを活用しながら、本社と本支店、建設現場の紙ベースだった全請求書20万件をデジタルデータに一本化した。
NEDOとKDDI、JALの3者は、1人の遠隔操縦者が全国4地点でドローン計5機体を同時に飛行させる実証実験を実施した。東京都の操縦室から埼玉県、北海道、千葉県、鹿児島県のドローンを遠隔で同時運航し、多数機向け運航管理システムと運用手順の有効性や課題 ...